今回は、2月22日(火)の『マツコの知らない世界』で取り上げられた「白銀の太陽」についてまとめていきたいと思います。
紹介者は、大泉洋さんも所属する北海道の演劇ユニット【チームナックス】のリーダー、森崎 博之さん。
森崎さんは、俳優として『下町ロケット』などのドラマで活躍しているほか、地元の北海道を拠点に、北海道の食材や食育に関する活動・講演を行っているそうです。
そんな北海道の食材に詳しい森崎さんが紹介する北海道の幻のマンゴーとは?
それでは~、いってみよ!!
旬は真冬?!【白銀の太陽】の特徴は?
それでは、早速『白銀の太陽』の特徴をピックアップしていきたいと思います。
【白銀の太陽】の最大の特徴は、真冬が出荷最盛期!
もともとマンゴーは、フィリピンや台湾、メキシコやタイなど、温暖な国で生産され、日本に輸入されています。
日本国内でも、宮崎県産の『太陽のタマゴ』という超高級ブランドマンゴーが誕生し、大人気になりましたよね!
宮崎県のほか、沖縄や鹿児島などが生産地として有名で、出荷時期も4月~9月くらいが一般的だそうです。
真夏のフルーツと言うイメージが強いですよね!
この【白銀の太陽】は、雪深い北海道の十勝で生産されていて、
それも日本で唯一、冬の12月、1月に出荷される希少価値の高いマンゴーなんです!
その秘密は、十勝の大自然の恵みを利用した、世界でも珍しい栽培技術。
雪と温泉水、十勝の長い日照時間を利用した温室栽培で、真冬のマンゴーが誕生。
冬に栽培するメリットとして、珍しいだけではなく、十勝の冬は湿度が低く害虫もいないので、開花期から一切農薬を使用せずに育てられるということ!
マンゴーの実には農薬を全く使用していないので、安心安全なマンゴーと言えますね!
厳選された完熟マンゴーだけが【白銀の太陽】として認定
真冬に育つ無農薬の十勝マンゴーの中で、糖度が15度以上のものだけが【白銀の太陽】として出荷されます。
食感はほとんど繊維を感じないほどのとろける食感だそう!!
高級ブランドフルーツとして、近年注目を集めている人気のマンゴーです。
【白銀の太陽】はどこで買える?購入方法を調査!
さて、希少価値の高い【白銀の太陽】は、通販で購入可能です。
ただ、12月~1月に出荷されるのみで数量も限りがあるそうなのですが、『白銀の太陽』を栽培している生産会社の『株式会社ノラワークスジャパン』のHPで販売されているようです。
記事執筆中の現在はSOLDOUT状態で、次回の出荷予定は2022年11月からだそうです!
確実に購入したい!という方は、
白銀の太陽HPの商品一覧でご希望の商品のページに進むと、
【在庫切れ商品の再入荷通知を受け取る】
というボタンがあるので、そこからメールアドレスを登録します。
そうすれば、販売が開始されたときに通知が来るそうなので、
次の冬には必ずGETしたい方は、活用してみてはいかがでしょう?
【白銀の太陽】を使用した有名店のスイーツも要チェック!
また、【白銀の太陽】を使用したスイーツも発見!
こちらも期間限定ですが、次の12月、1月に再登場する可能性もあるので要チェックです!
【キルフェボン】『白銀の太陽』のタルト
【フルーツパーラー・ゴトー】『白銀の太陽』のパフェ
【PÂTISSERIE ASAKO IWAYANAGI】のフルーツタルト
どのお店も『白銀の太陽』がふんだんに使われていて、美味しそうですね!
まとめ
今回は【白銀の太陽】という高級ブランドマンゴーを見てきました。
北海道は本当に食の豊かな地域で羨ましい!
農家の方も日々いろんな工夫や努力をされ、新しいブームを造っているんだとあらためて感じました。
まだまだ北海道には一般的に知られていない美味しいものがありそう!
また『マツコの知らない世界』で北海道の特集してほしいですね!
それでは、また~!